講師 山口 眞利枝


お手当法
(通学コース、オンラインコース)
急な体調トラブルや体質的な不調を改善して理想の未来の自分を作る
台所調剤薬局の智恵と魔法がいっぱい!



不調が起きそうな時、キッチンにあるもので陰陽を整え、快方に導く智恵があります。
知っておくだけで、自分の心と身体をいつも安定させ、子育てがぐっと楽になる知恵袋。
たとえば・・・
子どもがキーキー騒ぐ時
子どもがキーキーのときは、低血糖になっていると考えられます。
優しく緩やかに血糖値をあげるために、米飴をお湯で溶いたものや、りんごジュースを飲ませてあげてください。
不思議なくらいすーっと静かになりますよ。
そして日常から少しだけ、白砂糖を摂る量を減らす様に気をつけてみてください。
キーキーと騒ぐ様子にはこちらまでイライラしてきますが、本当はその時に一番大変なのはその子自身です。
甘みもお母さんも、優しく優しく。。。
左腕に出た湿疹
身体の左側は砂糖や乳製品の取りすぎによる不調が現れやすい場所。
デトックスしきれずに湿疹が出てしまった時には、小豆の煮汁を飲んでみて。
洗った小豆を適量のお湯でコトコトコト。
味はつけずにそのままいただきます。
患部に薄く切った大根を貼り付けて、毒素を吸い取るのもgood!
イライラ解消&リラックス効果
甘い野菜のスープをお試しください。
野菜の甘みがゆるやかに血糖値を安定させ、心身ともにリラックスする魔法のスープ。
胃や膵臓によく、低血糖の時や糖尿病、イライラ・不安症などにも効果的。
利尿作用もあり、卵や動物性の油を溶かして排泄してくれます。




作り方
①野菜をそれぞれ細かいみじん切りにして1カップづつ計る
②鍋に①の野菜と水を注ぎ中火にかける
沸騰したら中弱火にして、対流が起きている状態で
20分火にかける
③火を止めてざるでこして出来上がり
材料
玉ねぎ 1カップ
キャベツ 1カップ
人参 1カップ
かぼちゃ 1カップ
水12カップ
飲み方
食間10:00-14:00にいただくのが最適です。
一回の量は50-100ccが目安
残ったスープは冷蔵庫で保管して飲む前に温め直す



1回2時間 全6回コース
講座費:60,000円 税別
講義内容
1回目 肝臓/胆のう 木のエネルギー
2回目 心臓/小腸 火のエネルギー
3回目 胃/膵臓/脾臓 土のエネルギー
4回目 肺/大腸 金のエネルギー
5回目 腎臓/膀胱 水のエネルギー
6回目 全身の経絡
